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​企業向けサービス

2時間~数日にわたる研修まで、お客様のニーズに合わせて内容を組み立てます。研修はロールプレイやグループワークが中心で、参加者が考え、答えを見出すためのファシリテーションを提供します。次の日から行動できるようアクションを決めて終了します。

​導入事例:管理職研修

車椅子の患者と看護師
ウエルシアパートナーズ株式会社
(旧 東電パートナーズ株式会社)

人材の確保・定着に向けて
​所長のコミュニケーション力を
高める

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次世代を担う管理職の
マネジメント力を高める

ウエルシアパートナーズ株式会社(旧 東電パートナーズ株式会社)様では人材の採用と定着を強化するために、所長、施設長に対しコーチング研修を実施しました。​​

オリジナルのケースを作成し、ロールプレイを行いました。その様子を録音し、自分の話し方を客観的に聴くことで、自分の話し方に意識を向けてもらいました。その上でスキルを説明し、現場での活用をイメージしてもらいました。

​半年にわたり会社のフォローアップがあるため、意識してスキルアップに励んでいます。

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構様では、組織が拡大してきたため、次世代を担う若手管理職のマネジメント力を高めるべく管理職全員に1日の「コーチング研修」を実施しました。幹部を含めた全員が同じモデルを共通言語として学習しました。ロールプレイ中心の構成だったこともあり、和気あいあいとした中で終了しました。

その後、中軸となる5名が選抜され個別に講師がひとり3回までコーチングを提供し、職場実践と学習を支援しました。

​参加者は引き続き部下との日常においてスキル向上に取り組んでいます。

​導入事例:若手研修

会議室でのミーティング
​富士フィルムデジタルソリューションズ
株式会社様

主体的な問題解決を行う
​次期リーダーを育てる

富士フィルムデジタルソリューションズ株式会社様では、次期管理職候補者に自ら問題解決を提案、実行する力を高めてもらうべく「問題解決」のプロセスを学び、会社の課題に対して解決策を提案する機会をつくりました。

半日の研修の後、3ヶ月にわたりグループで討議を重ね会社の課題に対する解決策を策定しました。役員に対し結果をプレゼンし、フィードバックをもらうことで、自分たちへの期待を理解し、学びを深めました。

問題の背景、施策の目的と解決策をわかりやすく説明する論理思考は、上司や部下を巻き込む際に活用することが期待されています。

ビジネスミーティング
株式会社ベネッセコーポレーション様

OJTトレーナー研修で
新人育成を加速する

株式会社ベネッセコーポレーション様では、職場での部下育成に力を入れています。新人の育成にあたっては、同じチームの先輩社員がOJTトレーナーとして1年間新人の育成を担います。​

しかし、いざ新人と向き合うと「わかりました、と言っても修正ができていない」という問題がでてきたり「プライベートのことは聞かれたくない」と主張されたり悩みはつきません。そこで毎年新人の配属に合わせてOJTトレーナーのための研修を提供しています。

ケースを元にティーチングとフィードバックのプロセスを学び、指導の際の道しるべとして活用いただいています。

​導入事例:若手研修

顧客の真のニーズを推察する
提案型営業へのスタイル変革

​株式会社トッパン・コスモ様では、商談に際しお客様の悩みや課題に寄り添った営業スタイルを深めていきたいとお考えでした。しかし、若手営業パーソンにとっては、お客様に踏み込んだ質問をすることに苦手意識を感じることもありますし、高い貢献意欲から話過ぎてしまうケースも見られます。

​そこで、人には相手を理解する前に自分の判断で提案をしてしまう傾向があることをワークで理解してもらい、質問により相手の根底のニーズを探る練習を行いました。また、1分間で自己アピールに挑戦し、振り返ることで自分の営業スタイルを再考しました。現在は、現場で新たな提案型営業スタイルを模索しています。

​導入事例:組織開発

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​一体感のあるチームを
つくる

TOPPANホールディングス株式会社様のある部門では、2つの組織が合併しましたが、時間がたっても一体感が持てずにいました。また、新たなリーダーは結果と効率だけでなく、自由で楽しむ文化を求めており、上位方針を自分事としてとらえ、全員の自発的な挑戦を引き出したいと思っていました。

そこで、所属する50名が一同に会し、組織のミッションを自分たちの言葉で再定義しました。これにより個々の言葉の解釈を共有し、自分なりの理解をつくりました。その過程には楽しみや心理的安全性をつくるプロセスを取り入れ、活発な意見交換がなされました。ミッション実現に向けて最後は各自の取り組みを作成・共有し、日常での実践につなげました。

​導入事例:人的資本経営の推進

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ワークライフファシリテーター
を育てる

株式会社パソナ様では、働く人々の自律的なキャリア構築やライフプラン設計を支援するために、マネー、健康、育児、介護等幅広い相談に対応する『ワークライフファシリテーター』を育成しています。

当社では、その養成講座において『障がいのある子どもをもつ相談者への支援』の講義を担当しています。障害を抱えるお子さんを育てる社員を取り巻く環境や、現在の公的支援の状況、当事者の声等を共有しながら、どのような対応ができるかを議論とロールプレイを通して考えていきます。

​*ワークライフファシリテーターは国家資格キャリアコンサルタント等の有資格者を対象にした資格制度です。

https://pasona-worklife.net/skill

ビジネスミーティング

人事課題解決に向けた
​コンサルテーション

​複数の上場企業において「計画通り採用できない」「社員の主体性を高めたい」「離職者が増加傾向にある」「品質事故をなくしたい」といった問題が生じています。これに対し人事部門が対策を検討するために、担当者の話を聴き、問題整理、情報提供、解決策の検討等を行っています。

 

その結果を人的資本開示項目としてあらゆる関係者に伝えることを意図して、形式的な取り組みではなく、真に持続可能な組織をつくる施策を目指しています。

ミドル・シニアに向けた
​越境学習付キャリアセミナ-

大手企業のミドル・シニアのキャリア研修を提供していた経験から、キャリア研修を1日実施しても、​マインドチェンジや行動変容につながるインパクトを出すことは難しいと感じています。しかし、会社、社員、社会にとって、ミドル&シニア世代の社員がありたい自分でいることが大切であるならば、少し高いハードルにチャレンジすることも必要かもしれません。そこで提案しているのが「地元での越境学習」です。​​但し、越境学習はご本人の意欲も必要ですし、向き不向きもあると考えています。自己選択できるオプションでの提供が有効です。​

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