地域包括支援センターの第2層コーディネーターにコーチング研修を実施しました
- For SDGs
- 11月2日
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令和7年9月と10月、の2回に分けて第2層コーディネーターの皆さんのスキルアップを支援しました。高齢者は社会参加することが望ましいと考えられています。そこでひとりで家にこもりがちの方々に対して、第2層コーディネーターはサロンなどの活動の場への参加を呼び掛けています。しかし中にはそうした活動に参加しない人たちもいらっしゃいます。初回のワークショップでは、そうした高齢者はなぜ社会参加しないのか、皆で議論を行いました。議論を通じ、「社会参加は大事だ」という考えにとらわれて、高齢者の本当の気持ちや希望をきちんときけていたか?という気づきが得られました。そこで、2回目の研修では自分たちの考えを脇におき、高齢者ひとりひとりの希望や不安を聴くことで、何がその人にとって最善かを本人やご家族と合意し、その中でご本人の「サロンにいっても寂しさはかわらない」「通うのも大変だし、人に迷惑かけたくない」という考えを少し和らげてもらうため、ご自身を客観的にみてもらうための問いかけを練習しました。研修の参加者は自分の話す様子をスマホで録音し、自分の声を聴いてみる体験を通じ、ひとりひとりとチーム全体にさらなる大きな気づきが生まれていました。このスキルを活かして、市民が安心して暮らせる自治体をつくっていって欲しいと思います。





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